Metapen(メタペン)とは?iPad用スタイラスペン3モデルの違い・価格・選び方
Apple Pencil以外のiPad用スタイラスペンを探しているなら、「Metapen(メタペン)」も選択肢の一つです。iPad向けには、柔らかいペン先の書き心地を重視したAir8 Pro X/Air8 Proと、ショートカット操作を使いたい人向けのA12があります。
2026年10月9日、国内販売代理店のアースリボーンは、教育分野の展示会「EDIX大阪」でMetapenの6モデルを展示すると発表しました。この記事では、その中からiPad向けの3モデルを取り上げ、メーカー発表に基づいて違いを整理します。実機を使用したレビューではありません。

画像:Metapen公式サイト(Air8 Pro X)。
Metapenの特徴は「ペン先の書き心地」
Air8 Pro XとAir8 Proが採用するのは、マイクロエアチャンバー構造を備えた**「Air-Flexソフトペン先」**。一般的な硬いペン先とは違う適度な抵抗感や、画面をタップする音を抑えた筆記感を目指しています。
メーカーによると、両モデルの筆記音は約35dB。静かな教室や図書館でノートを取る用途にも着目した設計です。ただし、実際の音や書き心地は保護フィルムや書き方によって変わるため、数値はメーカー公表値として見てください。
iPad向け3モデルの比較
| モデル | 特徴 | 重さ・使用時間(メーカー公表) | 国内発表価格(税込) |
|---|---|---|---|
| Air8 Pro X | Air-Flexソフトペン先、鉛筆風デザイン、パームリジェクション、Bluetoothペアリング不要 | 約11g/最大約26時間 | 5,990円 |
| Air8 Pro | Air-Flexソフトペン先、パームリジェクション、Bluetoothペアリング不要 | 約10g/最大約20時間 | 4,990円 |
| A12 | Bluetooth接続、カスタマイズできるホットキー、傾き検知、パームリジェクション、磁気吸着 | 使用時間は今回の発表に記載なし | 3,980円 |
価格は2026年5月29日の国内販売開始時に発表された参考価格で、現在の販売価格や在庫を保証するものではありません。機能・使用時間もメーカー資料に基づきます。
Air8 Pro X:鉛筆のようなデザインと柔らかいペン先
Air8 Pro Xは、昔ながらの鉛筆を思わせる外観が特徴です。柔らかいAir-Flexペン先に加え、約11gの軽量設計、最大約26時間の使用時間をうたっています。Bluetoothのペアリング操作が不要で、電源を入れて筆記を始められる設計です。
ペンを使う時間が長く、「書く道具」としての形や感触を重視したい人には気になるモデルです。
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Air8 Pro:柔らかい書き心地を少し手頃に
Air8 Proにも同じAir-Flexソフトペン先が使われています。重さは約10g、使用時間は最大約20時間。Air8 Pro Xとの国内発表価格の差は1,000円です。
ペン先の感触を重視し、価格も抑えたい人にはこちらが候補になります。ただし、形状や付属品なども比較して選びたいところです。
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A12:ショートカット操作を活用したい人向け
A12はBluetooth接続に対応し、ペン軸のホットキーを使える点が特徴です。専用アプリ「Wellnote」で、取り消し、スクリーンショット、アプリ切り替えなどの操作をカスタマイズできると案内されています。傾き検知、パームリジェクション、USB-C充電にも対応します。
ノートアプリやお絵描きアプリで繰り返す操作を減らしたい人には、こちらの方向性が合いそうです。ショートカットの対応範囲は利用アプリ・OSとの組み合わせで確認が必要です。
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Apple Pencilの代わりになる? 購入前に確認したいこと
スタイラスペンを選ぶときに、価格より先に確認したいのは使っているiPadの正確な機種との互換性です。「iPad対応」と書かれていても、すべてのiPad・iPad mini・iPad Air・iPad Proで使えるとは限りません。iPadの「設定 → 一般 → 情報」で機種名を確認し、購入先に掲載されたモデルごとの対応表と照合してください。
もう一つ重要なのが、筆圧感知と傾き検知は別の機能という点です。ペンを傾けることで線の表現を変えられることと、押す強さで線の濃淡や太さを変えられることは同じではありません。今回のiPad向け3モデルの案内だけではApple Pencil Proと同等の筆圧・ジェスチャー機能を確認できないため、それらが必要なら購入前に個別の仕様を確認してください。
文章への手書きメモ、PDFへの書き込み、Goodnotesなどでのノート作成を中心に使う場合は、まず書き心地や操作性、対応機種を比較するのがよさそうです。イラスト制作で筆圧表現を重視する場合は、Apple Pencilの選び方も参考になります。
2026年10月のEDIX大阪で展示予定
Metapenは2026年10月13日〜15日、グランキューブ大阪で開催される「第9回 EDIX大阪」に出展予定です。ブース番号は341D。iPad向け3モデルに加え、Microsoft Surface用のM1・M2、USI対応Chromebook用のG1も展示されます。
会場ではペン先の抵抗感、筆記音、パームリジェクション、ショートカットなどを比較できるとのことです。入場は無料ですが事前登録が必要です。
まとめ:Metapenは「何を重視して書くか」で選びたい
柔らかいペン先と静かな筆記感に興味があるならAir8 Pro X/Air8 Pro、ショートカット操作に魅力を感じるならA12が比較の出発点になります。
ただし、書き心地やアプリとの相性はスペックだけでは判断できません。この記事は発表情報を整理した製品紹介であり、実際の筆記感やApple Pencilとの優劣を評価したものではありません。
※この記事にはAmazon、楽天市場、Yahoo!ショッピング、メルカリの広告・アフィリエイトリンクが含まれます。楽天市場とYahoo!ショッピングは各モデルの商品ページにリンクしています。メルカリは出品が入れ替わるため検索結果へのリンクです。AmazonのAir8 Proも検索結果へのリンクです。購入前に商品名、販売元、対応機種、価格・在庫をご確認ください。
参考情報
- MetapenのEDIX大阪出展発表(PR TIMES、2026年10月9日)
- iPad向け新ラインナップの国内販売開始(PR TIMES、2026年5月29日)
- Metapen公式サイト
- EDIX大阪 公式サイト
「出荷本数世界No.1」は、2026年4月の大手ECモールにおける出荷実績に基づくメーカー自社調査です。全世界累計出荷本数にはOEM製品が含まれます。

