AIマインドクリップは、SwitchBotのウェアラブル録音デバイス「AIマインドクリップ」で記録した音声を管理する専用アプリです。録音内容の文字起こし・要約・ToDo抽出に対応し、iPhoneやiPadで記録を確認できます。
※一般的なSwitchBotスマートホーム管理アプリとは別のアプリです。音声を記録するには対応するAIマインドクリップ本体が必要です。
録音を文字起こしして要点を整理
録音データをアプリに転送すると、発言者の識別やタイムスタンプ付きの文字起こし、AIによる要約を確認できます。会議や講義の要点を見返すほか、会話からToDoを抽出して予定・タスクの整理にも利用できます。
録音ファイルの管理やMP3・WAV形式での書き出しにも対応しています。音声を残すことと、文字起こしを別のノートへ移すことは異なる操作です。
過去の録音をAsk AIで探す
Ask AIでは、蓄積した録音の内容について自然な言葉で質問できます。毎日の振り返りや週間サマリーを使って、複数日にまたがる会話の内容を確認することも可能です。
AppleメモとGoodnotesへの連携
アプリのバージョン1.8では、サービス連携先にAppleメモとGoodnotesが追加されました。文字起こしとAI要約を普段のノートアプリへ同期できます。音声ファイルそのものの同期や、Goodnotes内で録音を直接再生できるかは未確認です。
iPadで取材・打ち合わせの要約をGoodnotesへ送り、Apple Pencilで補足を書き加える使い方が考えられます。Appleメモを情報の一時保存先として使う方法もあります。
iPadアプリ図鑑
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アプリ図鑑を見る →iPadアプリ図鑑
Goodnotes(グッドノーツ)|iPad定番手書きノートアプリの料金・買い切りと年額の違い・デジタル手帳活用術
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アプリ図鑑を見る →Obsidian・Markdownとの使い分け
ObsidianやMarkdownへの直接同期は、バージョン1.8の追加機能としては確認できていません。記録を長期保存する場合は、文字起こしや要約から必要な情報を選び、Markdownノートに転記する運用が考えられます。
SwitchBotはOpenAPIを公開しており、文字起こし・要約・ToDoなどのテキスト情報を外部ツールへ渡す仕組みも案内しています。音声ファイル自体はOpenAPIで提供されません。API連携とノートアプリ連携は別機能です。
AIマインドクリップの料金|本体代金と文字起こしプランは別
アプリのダウンロードは無料ですが、録音に使うAIマインドクリップ本体(メーカー希望小売価格19,980円・税込)と、月間の文字起こし利用枠は別に考える必要があります。本体を購入しただけで文字起こしが無制限になるわけではありません。
月間文字起こしプラン比較
| プラン | 文字起こし利用枠 | 料金(税込) | 料金の目安 |
|---|---|---|---|
| スターター | 月300分(5時間) | 無料 | 毎月5時間以内の利用 |
| プレミアム(月額) | 月1,200分(20時間) | 月額1,980円 | 月ごとの契約 |
| プレミアム(6か月) | 月1,200分(20時間) | 6か月9,980円 | 月あたり約1,663円 |
| プレミアム(年額) | 月1,200分(20時間) | 年額15,980円 | 月あたり約1,332円 |
| アンリミテッド(年額) | 月間上限なし | 年額36,980円 | 月あたり約3,082円 |
価格は2026年11月5日に確認したメーカー発表・日本のApp Store表示に基づきます。メーカーの規約上は「Pro」「Unlimited」という名称も使用されています。
プレミアムは6か月・年額で契約しても、1,200分×契約月数が最初に一括付与されるわけではなく、30日ごとに利用枠が付与されます。未使用のプラン利用枠は次のサイクルへ繰り越されません。
アンリミテッドも完全な無制限ではなく、1アカウントにつき1日に文字起こしできる音声は最大24時間です。複数デバイスで利用しても、この上限は共有されます。
文字起こし時間を追加するパック
| 追加パック | 文字起こし時間 | 料金(税込) |
|---|---|---|
| 600分パック | 10時間 | 1,380円 |
| 3,000分パック | 50時間 | 6,580円 |
| 6,000分パック | 100時間 | 13,000円(日本のApp Store表示) |
6,000分パックはメーカーの2026年8月プレスリリースでは12,980円と案内されていますが、2026年11月5日に確認した日本のApp Storeでは13,000円です。購入時の支払い確認画面を優先してください。追加パックはサブスクリプションではなく都度購入で、有効期限などは購入画面の表示に従います。
無料プランでもAI要約は使える?
メーカー発表では、要約・ToDo作成・Ask AIなどの主要機能は全プランで利用可能とされています。基本的な違いは文字起こしの利用時間です。ただし、機能や条件は変更される場合があります。
SwitchBotのサポートページでは、初めてプランに加入するユーザー向けに、少なくとも1か月分・1,200分の無料文字起こしを含む特典も案内しています。適用資格や自動更新の条件は契約画面で確認が必要です。2026年8〜9月の発売記念キャンペーンは終了しているため、現在も6か月無料になるとは限りません。
選び方の目安として、月5時間以内なら無料のスターター、月5〜20時間程度ならプレミアムが候補です。20時間を超える月だけ追加パックを使う方法もあります。録音時間ではなく、実際に文字起こしする時間を基準に比較すると分かりやすくなります。
出典:
- SwitchBot公式プレスリリース:本体価格・各プランと追加パック
- AIマインドクリップ|日本のApp Store(アプリ内課金)
- SwitchBot公式:AI MindClipサブスクリプションサービス規約
- SwitchBotサポート:無料・有料プランの違い
AIマインドクリップのアップデート内容
1.8:2026年11月:ノートアプリ連携の追加
- AppleメモとGoodnotesへの文字起こし・要約の同期に対応
- サービス連携先のカテゴリー別表示
- 要約スタイル設定画面の改善
- 再要約時のスタイル変更に対応
AIマインドクリップ本体の購入先
アプリを使った録音には、別売のAIマインドクリップ本体が必要です。
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